ブログ : 塗替えのベストタイミング？ blog

遅くとも外壁が15年！屋根は10年！

一般的に外壁の塗装は10年くらいから劣化が始まります。建物の劣化進行具合により10年～15年程度に一度が塗り替えスパンのタイミングです。しかし、使用されている塗料の性能や周囲の環境によって塗替えタイミングは大きく変わります。劣化が始まり特に目立つのがひび割れや塗膜が剥がれている個所、カビ、苔の発生個所です。屋根や高所は普段目にしない箇所ですので気づきにくいですが外壁よりも強い太陽光や雨風の影響を受けるので塗膜寿命は短くなりますので遅くとも10年が塗替えタイミングとなります。外壁や屋根以外にも軒裏、破風板や雨樋、シャッターや雨戸、バルコニー防水や基礎部なども経年劣化していきますから外壁塗装や屋根塗装時に選んだ塗料グレードと同程度の耐久性の塗料で塗替えすることをお薦めします。

次回の塗替えタイミングを合わすためにも屋根は外壁よりもワンランク上の塗料を選んだ方が良いですよ！！

築10～15年経過したお宅様で当社が塗り替えた事例ビフォーアフター紹介！！

塗装の役割は美観だけでなく建物を保護することです！

塗装は建物の美観向上だけではありません。外壁や屋根、付帯部の塗装は、太陽光や蓄熱、雨風にさらされ、年月の経過とともに次第に劣化していきます。塗装のひび割れや剥がれを放置しておくとそこから雨水が浸入して柱や土台を腐食させ建物自体を取り返しが使いないほどに痛めてしまうことになるかもしれません。そうなる前に決断し塗装工事を行い塗膜で建物を守るのが建物寿命を延ばすことにつながります。見た目も一新し気分も晴れやかになりますよ！！

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