ブログ : 外壁・屋根劣化診断報告書とお見積り提出まで blog
外壁・屋根診断報告書と診断結果に基づいた最適プランでの外壁塗装・屋根塗装のお見積り提出までの流れ
1.お問い合わせ
劣化症状や、建物の造り、ハウスメーカー名、補修履歴や雨漏りの有無などお聞きかせください。訪問診断にお伺いさせていただくご都合の良い日時もお聞かせください。
2.建物(外壁・屋根)訪問診断
一級塗装技能士が責任を持って高所などお客様が普段見ることのない危険な場所の劣化もしっかりとじっくりと診断しゆっくりご確認いただけるように写真撮影します。
訪問診断時の外壁注視ポイント
外壁の注視ポイント1.色あせ
外壁の注視ポイント2.コケやカビなどの有無
外壁の注視ポイント3.チョーキングの発生
外壁の注視ポイント4.外壁に汚れの付着有無
外壁の注視ポイント5.ひび割れ
外壁の注視ポイント6.コーキング劣化
外壁の注視ポイント7.不陸の有無
外壁の注視ポイント8.旧塗膜の劣化状況(浮きや剥がれなど)
外壁の注視ポイント9.木部や付帯部の劣化具合
外壁の注視ポイント10.防水の状態
訪問診断時の屋根注視ポイント
屋根の注視ポイント1.色褪せ
屋根の注視ポイント2.コケやカビの発生有無
屋根の注視ポイント3.旧塗膜の状態
屋根の注視ポイント4.欠損部やクラックや瓦屋根の場合はズレなども要確認
屋根の注視ポイント5.既存屋根材の種類(パミールなどの塗装不可の製品かどうか)
屋根の注視ポイント6.棟や谷板金部分の劣化
屋根の注視ポイント7.塗装できるか不可か
3.劣化診断報告書の作成
劣化箇所は写真ごとに分かりやすく詳細を記載しています。
4.診断結果に基づいたお見積りを作成し調査報告書と合わせてご提出します
外壁・屋根調査報告書とお見積り提出後はお客様からご連絡が無い限り押し売りなどの過度な営業行為は一切行っておりませんので安心してお問い合わせください。