ブログ : 防水材「REGUARD SERIES」 blog
リガードシリーズ
FRP防水のベランダの防水性を保護・再生しお住まいへの水の侵入を防ぐことが出来ます。
リガードトップ | 弱溶剤系二液ベランダ専用ウレタン系上塗り材 |
リガードベース | 無溶剤系一液ベランダ専用ウレタン系塗膜防水材 |
リガードプライマー | 強溶剤系一液ベランダ専用ウレタン系下塗り材 |
リガードシリーズはFRP防水のベランダの防水性を保護し、大切なあなたのお住いの長寿命化に貢献します。
ベランダは雨水が溜まり劣化しやすいため、5~8年に一度のメンテナンスがお勧めです!!
ベランダは、建物の中でも最も水が溜まりやすい場所です。そのため新築の木造住宅のベランダの大半はFRP防水が施工されています。
そのまま放置していると雨漏りや建物自体の劣化に繋がる可能性も高まるのでそうなる前にもメンテナンスが必要です。
基礎部 | ベランダの骨組み部分 | ベランダの骨格となる木材部分。トップコート、FRP層が劣化し、水にさらされ続けると漏水(雨漏り)する可能性があります。 |
FRP層(防水層) | 基礎部を水から守る層 | トップコートが劣化し、紫外線にさらされ続けると、FRP層が劣化し、強度と 防水性の低下に結びつきます。 |
トップコート | FRP層を紫外線から守る層(塗膜) | メンテナンスの周期から5~8年のため、定期的な塗り替えをお薦めします。 |
お住いが新築から約5年~10年程度経過している方は、トップコート工法
新築から約10年~15年経過している方は。ウレタン塗膜防水工法推奨します。
FRP防水のベランダにメンテナンスのサインがみられる場合は、早期修繕がお勧めです。
トップコート工法
紫外線から防水層を守り防水性を保護します。
FRP防水の初期の劣化症状を放置していると、トップコートの保護性能が低下していきます。リガードトップは紫外線に強く、ベランダの表面をコーティングすることで、防水層を保護できます。リガードトップのメンテナンスの推奨周期は5~8年のため定期的な塗り替えがお勧めです。トップコートのみの場合は費用はお手ごろな価格で施工できます。放置し続けると防水層のやり直しからになるので費用は高くつきますので定期的にメンテナンスをするのが良いですよ。
ウレタン塗膜防水工法
新たに防水層をつくり、防水性を再生。
FRP防水のベランダの中期の劣化症状を放置していると、FRP層が劣化し防水性が低下します。防水性が著しく損なわれると、基礎部(合板、根太)まで水が浸入して、腐食してしまう危険性もあります。リガードベースは、水を通さない性質があるため、施工することで防水層を保護するとともに防水性を蘇らせます。
アステックペイントリガードシリーズの資料請求はお気軽にお問い合わせください!!